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是非やめてほしいジムでの迷惑行為

是非やめてほしいジムでの迷惑行為


ライター

今回はジムでよく見かける迷惑行為について取り上げてみました。中には知らず知らずのうちに行ってしまっているという方もいるのかもしれませんが、この動画を機会に是非改めましょう!

ハイおなっす、パクチー大原です。

今回はジムでよく見かける迷惑行為についてです。ジムには色んな人がいますが、迷惑行為を行う人はどこのジムにも必ずいます。

もしかすると、中には知らず知らずのうちに自分も…なんてことも。これから説明する、ジムであるあるの迷惑行為は初心者の方にも是非見ていただきたい内容です。

(こんな人はジムに来ないでくれと思う人になりきってムービーを撮りましたのでご査収ください。)

ジムで汗を拭かない人

自分が使った後は必ず拭きましょう。自分は気にしていなくても後から使う人は気にするかもしれません。

ジムには、たくさんの価値観を持った人がいます。お互いに気を使いながらジムを使うことは大切です。決して動画のような人になってはいけません。

ジムで携帯を触る人

休憩中なら携帯を触ってもいいだろ」、「メモを取ってるだけ」、そう思われている方も多いでしょう。しかし、長々とメモ・考え事、SNSやYOUTUBEを見ている人がいると、その器具を使いたいのに使えなくなる人も出てきます。

ジム内のお客さんが少ない時はましですが、混んでいる時は同じ思いをしている人も多くなります。なるべくトレーニング中は扱わないようにしましょう。また、メモは終わった後、器具から離れて取りましょう。

※動画のようにあたかも当然のような顔をしながらスマホは触るのは悪い印象を与えがちです。

器具を複数同時に使う

複数のマシンやダンベルを同時に使っている人もよく見かけます。

スーパーセットやトライセット、ジャイアントセットというトレーニング法がありますが、行う場合は他の方の迷惑にならないよう最低限の配慮が必要です。また、ジムによってはその行為自体禁止になっていることもあります。(事前に確認しておきましょう。)

スーパーセット行うのであれば、複数のダンベルを下に置いて用意しておくのではなく、一組のダンベルを一回使用したら一旦戻す。そしてもう一組のダンベルを使用するなど、使用しない場合は誰でも使える状態にしておきましょう

動画のような使い方をしている人がいたらどう思いますか?「使ってないなら使わせてくれよ…」そう思ってしまいますよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

これ以外にも迷惑行為は沢山ありますが、特に目立つものをピックアップしてみました。

いずれの動画も共感していただけたと思います。中には、”そうだったのか…”と気づかなかった人もいるのかもしれません。これからは、みんなが気分よくジムを使えるようになるべく気配りを忘れないしょうにしましょう

以上、パクチー大原でした~。

カテゴリ:知識
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取材・この記事を書いた人

投稿者・寄稿者
大原 優一 (Yuichi Ohara)

通称パクチー大原。フリーのパーソナルトレーナーとして活動中。TwitterやYOUTUBEで「『こうすればもっと早く筋肉をつけられるのに‼️ダイエットができるのに‼️』という過去の自分に教えたい筋トレ&ダイエット情報」を発信している。2023年の東京ボディビル選手権で優勝します。


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